「将棋道場の経営をやっています」そう言ってみれば聞こえはいい物の、実際の所は戸締り・掃除等の雑用が中心で、後は子供教室の開催だとか大会の運営(こちらは将棋支部連合会の事務局長としてですが)が主な仕事であります。
将棋道場だけでは当然家族は養えない(むしろ赤字)ので、普段は会社員として仕事をし、業務終了後や土日祝日を使って上記をこなしている毎日です。
道場では毎日常連のお客様達が将棋を指されておりまして、それはそれは楽しそうでなによりです。
月水の夕方と、土曜日の朝からは子供教室を開催しておりまして、こちらも多い日で30人近くが参加し盛り上がっております。
子供達の成長スピードはとても速く、私なんかあっという間に追い越していってしまいます。
大して儲かりもしないのになぜ道場の経営をやっているかというと、「常連さんの笑顔」と「子供たちの成長」が楽しみということが大きいです。
こう言ってしまうと私が聖人君子の様な人間かと思われますが、正直な所「そう思わないとやっていられない」という所もあるかなぁと思います。
昨今の将棋ブーム(大分落ち着いた感はありますが)で将棋人口は増えたような気がしますが、実際の所将棋道場に通ってまで将棋を指そうという人は減る一方です。ここ数年の間にも、東京・大阪などの大都市圏で将棋道場の閉鎖が相次ぎました。
今はネットやスマホアプリで対局ができる時代です。自分の好きな時に好きな場所で将棋がさせるので、わざわざ道場に足を運ぶ必要性も低くなっているのでしょう。
しかしながら、対戦相手を目の前にして
実際の盤駒を使って将棋を指すというのも、独特の緊張感というかなんというか・・・。良い物なんですけどね・・・
自分もそうだったのですが、初めての方にとって「将棋道場」という場所は中々ハードルが高い物なのかもしれません。
・・・、結局何が言いたいかというと
リアル将棋は楽しい!!
将棋道場は儲からない!!
以上!!
道場日誌①
道場日誌

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